2016年7月30日土曜日

小学生バスケットボール体験教室を開催しました

~9月5日より教室がはじまります~

7月4日(月)、11日(月)の2回の体験教室を
18時より20時まで調和小アリーナにて開催しました。
 初回の4日は直前に土砂降りの雨で、子ども達の参加が心配されましたが、1年生から6年生の男女28名が参加、11日は29名の参加がありました。コーチからの指導のあとには学年別、男女混合チームのゲームを行い、初心者も果敢にボールを回して、ゴールめがけてシュートをしていました。ゲーム終了後は汗をかきながらも爽やかな笑顔が溢れていました。バスケットボールの楽しさを体感し、充実した体験教室でした。
 バスケットボールサークルの小学生は9月より教室になります。
8月28日までメンバー募集中!



地域スポーツクラブ交流大運動会に参加

7月10日(日)地域スポーツクラブ交流大運動会(主催:公益財団法人東京都スポーツ文化事業団)が上石神井体育館で開催されました。都内より7つのスポーツクラブが参加、赤白チームに分かれ、小学生からシニアまで和気藹々、健康な汗をたっぷりかきました。SHC倶楽部からは大人7人が参加し、同じチームになった興本倶楽部(足立区)のちびっ子たちから元気をいっぱいもらいました。全員参加の綱引きでは腕や腰の痛みをこらえ最後まで頑張り、優勝することができました。




第3回 ちょうわサマーフェスタに1500人の賑わい

7月16日(土)午後4時から調和小学校校庭において、ちょうわ地区協議会主催の「サマーフェスタ」が開催され、多くの人で賑わいました。東北の食材(ホタテ、カキ、いかなど)をバーベキューで味わい、また地域などの10店舗の出店も行列のできる大盛況。調和SHC倶楽部からは綿あめや甘酒の出店、また駐輪場整理のお手伝いにご協力いただきありがとうございました。お忙しい中、長友市長もおいでいただき挨拶をいただきました。梅雨の時期でしたが幸い雨も降らず、楽しいイベントとなりました。


「認知症の予防について、考えよう」講座が開催

6月26日(日)大町スポーツ施設会議室において、3回目となる認知症に関する講座が開催され、地域の多くの方に参加いただきました。今回は「認知症の予防について、考えよう」をテーマに、認知症ケア専門士の田島健伸氏(永研会クリニック理学療法士)をお迎えして、認知症になりにくい生活習慣などをお聞きしました。 調和SHC倶楽部で活動している会員男女(80歳以上)の1週間の生活行動表は食習慣、運動習慣、対人接触、知的行動習慣、睡眠習慣等で認知症の発症リスクを低下させていることが分かりました。また、認知症予防のための体操も教えていただきました。
認知症は予防も大切ですが、病的な物忘れなどが出てきたら、迷わずに病院を受診しましょう。早期診断、早期治療が非常に大切です。気づくのが一番早いのが家族や友人、地域住民の方々です。