6月26日(日)大町スポーツ施設会議室において、3回目となる認知症に関する講座が開催され、地域の多くの方に参加いただきました。今回は「認知症の予防について、考えよう」をテーマに、認知症ケア専門士の田島健伸氏(永研会クリニック理学療法士)をお迎えして、認知症になりにくい生活習慣などをお聞きしました。 調和SHC倶楽部で活動している会員男女(80歳以上)の1週間の生活行動表は食習慣、運動習慣、対人接触、知的行動習慣、睡眠習慣等で認知症の発症リスクを低下させていることが分かりました。また、認知症予防のための体操も教えていただきました。
認知症は予防も大切ですが、病的な物忘れなどが出てきたら、迷わずに病院を受診しましょう。早期診断、早期治療が非常に大切です。気づくのが一番早いのが家族や友人、地域住民の方々です。
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