6月24日(火)、シニア友の会主催の「熱中症予防対策セミナー」が開かれSHC会員を中心に80名が参加しました。講師は大塚製薬東京支店の龍部長。”熱中症は65歳以上では住居内での発生率が最も高いこと、また最も発生しやすい時間帯は午前11時台でこれは朝食を抜いた人に多い現象、お茶やアルコールには利尿作用があり水分補給には適さないこと、のどが渇いたと感じた時はすでに2%の水分が失われており、こまめな水分補給が必要なこと、また汗とともに塩分が失われるため水だけでは熱中症予防にならないこと”等、大変示唆に富む話があり、熱心にメモをとる姿が見られました。なお全員にポカリスエットのペットボトルが提供されました。
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